増加する社員教育のeラーニング

社員研修といえば、外部講師や内部講師による授業スタイルの研修が一般的ですが、近年はITC技術を活用した様々な社員研修が行われています。中でもコスト面に優れ、各企業の環境に合わせて柔軟に活用できるeラーニングの社員研修が注目を集めています。

eラーニングのメリットは?

eラーニングのメリットとしてまず挙げられるのがコスト面です。外部講師を迎えるには謝礼や交通費などを用意しなければなりませんし、自社でCDロムを製作する場合も一定の初期費用が発生します。しかも内容が古くなってしまうと再度作り直さなければなりません。その点、eラーニングであれば講師に謝礼を支払う必要はなく、CDロム製作のような初期費用もかかりません。また、内容を随時改定していくことが可能なので常に最新の情報を提供することができます。さらには、いつでも都合の良い時に学習ができ、必ずしも研修のために対象者全員が一ヶ所に集まる必要もありません。学習の結果に合わせ次のステップを用意するこができるなどのフィードバック機能も見逃せないメリットです。またスライドや動画などを駆使して受講者を飽きさせない内容に仕上げることも可能です。

eラーニングにはデメリットも

コストや学習結果のフィードバックなどメリットの多いeラーニングですが、もちろんメリットばかりではありません。講師がその場に居るわけではないので、リアルタイムで受講者の質問に答えることができません。また、実技を伴う研修の場合、モニターを通じた指導には限界があるのも事実です。eラーニングを導入する場合はこうしたデメリットも踏まえた上で判断することが大切です。

マネジメントゲームで勝つコツは3つあります。1つは競合他社の動きを観察することです。2つ目は部分にこだわり過ぎず、全体での最適解を求めることです。3つ目は利益が生まれるメカニズムを捉えることです。